たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 10話

やぐされて事務所に帰った豪太だが,ソラはいなかった。学校に行く豪太。一方ソラは昏睡状態から助けたものの,記憶をなくしてしまった以前の依頼のやり直しを頼みに行くが,断られ,街を徘徊する。豪太は事務所でソラが病気で死にそうなことを聞き,下北の街を探し見つける…という話。
プロットがひねりがない素直なのはいいとして,もう少しエピソード詰め込んでもいいんじゃない?。豪太とひよりと間違いは起こすのを期待していたわけじゃないけど,絡みもないし,あとはソラが実家に電話したのと,路上歌手と豪太がしゃべったくらいのことしか起きなかった。
それにしても,ソラの病気は魔法使いで当たり前のことなのか,父親譲りの様だけど,母親がまったく心配してないのが,違和感というか,あんた娘を何だと思ってる?と思ってしまった。本当の母親なんだっけ?