「喰霊-零-」感想
最強の霊獣を携えた神楽父と戦う黄泉。しかし神楽の戸惑いもあり神楽父は黄泉に敗れてしまう。先がないと悟った父は神楽に殺生石を託し死ぬ。一方黄泉は対策室と戦い,すべて打ち負かしてしまうという話。
神楽父が霊獣を操れるのは殺生石の力だったのか?。でも黄泉がラングレンを操るのは石じゃなくて刀の力なんじゃなかったっけ?。神楽父の独鈷杵はそういう武器じゃないのか?。今回もスピード感もあり非常にテンション高くておもしろかった。
というわけで,次回が最終回だっけ?。神楽と黄泉の一騎打ちになりそうだけど,へたれ紀之が何かをしないと収まりがつかないので,何かするのでしょう。でもこのまま紀之と黄泉が死んで終わるというだけだとカタルシスが低いなぁ…