「地獄少女 三鼎」感想
地獄を見たいという気持ちだけでつぐみを地獄送りしようとする科学者。しかし自分の方が流されてしまう話。
タイトルから地獄少年のときみたいなギャグ回と思っていたら,かなり話の骨子に関わる話だった。
やっぱり学校の保険の先生は柴田つぐみ。科学者は一の本を読んで感銘を受けておきながらつぐみをつかって地獄少女を呼び出そうとする。ゆずきはつぐみとあいがかって知り合いだとしり,つぐみも地獄少女になる運命だったのでは?と思うと。
つぐみは解ったのだけど,一がどうなったのか?気になる。つぐみは自身に罪があるみたいなことを言っていたけど,まさかつぐみが一を流しちゃったのだろうか?それとも止められなかった自分を責めているのだろうか?。
輪入道が恨みがない人は地獄送りを依頼できないといっていて,本来そういう設定だったと思うけど,最近ずいぶんみんな簡単に地獄送ってるよなぁ…と思った。