たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

化物語 10話

撫子の体にある蛇の後は友達の恨みを買ったものだった…。暦は忍野に習い駿河と二人,神社跡で厄払いをすることになった。うまくいったと思った瞬間蛇が二匹であることに気づき,暦は蛇と戦う。しかし蛇はほっておけばうらんだ元へ戻るということで,駿河は暦を止める…という話。
OP,撫子バージョン。
撫子の話は二回目だけど,今回で解決編なのか?と思ったら次回は別の話ぽかった。ただいつものパターンとは大きく外れてなんとなく尻切れトンボというか,解決したの?という感じだった。妹コントも無かったし。
それよりこの2話ひたぎが一切出てこなかったのと,忍野が去っていくようなことを言っていたのがなんか次回への不吉さを匂わせていたけど,違うのだろうか?。羽川の記憶がどうのこうのとかいう話が一瞬でたが,これも次回への伏線だろうか?。
あと,今回は動きが妙に少なかったのだけど,演出というより単純に作画が間に合ってないのではないか?という雰囲気の止め絵になっていて,もし演出としたらうまくいってるのかな?という気はした。でも撫子のスク水は偉く気合入ってましたよ。もう背徳感一杯。