たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

2013年アニメ総括

さて今年放映されたTVアニメで好印象なものを日記を見直して拾ってみました。大体以下の通りです。
京騒戯画」,「<物語>シリーズセカンドシーズン」,「サーバント×サービス」,「宇宙戦艦ヤマト2199」,「ガッチャマンクラウズ」,「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」,「惡の華」,「翠星のガルガンティア」,「絶園のテンペスト」,「新世界より」,「琴浦さん」,「PSYCHO-PASS
思い出すと結構前のことの様におもったりしますが,新世界よりとかテンペストとか今年だったんですね。
まだ継続中の番組を省いているせいもあるでしょうが,前半の方がストーリ的に見ごたえのある作品が多いような印象を受けます。特に新世界より絶園のテンペストPSYCHO-PASSはそうですね。
並べてみると自分の好みがわかるのですが(笑)。作画や演出などでこれまで観た事がない手法を見せてくれた作品として「京騒戯画」,「<物語>シリーズセカンドシーズン」,「ガッチャマンクラウズ」,「惡の華」。お話的にまとまりがよく綺麗にまとまった「翠星のガルガンティア」「琴浦さん」。娯楽として気軽に楽しめた「サーバント×サービス」,「琴浦さん」。そして総合的に質が高いと思われた「宇宙戦艦ヤマト2199」,「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」,「絶園のテンペスト」,「新世界より」。こんなところでしょうか。それぞれの作品にそれぞれの持ち味がありよかったと思います。
相変わらず放映数が多いですが,確実にいい作品が新しく生まれてきていて,楽しませてくれます。そういうわけで今年もありがとうございました。来年も多そうですが,楽しみにしております。良いお年を。