たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル 7話

バタフライ法律事務所のメンバーはボストンに社員旅行。カナダ育ちセシルはカナダまで足を伸ばすことになるが,足がないので夏菜が車で送ることに。セシルを気に入らない夏菜は最初ツンケンしてるが,途中弁魔士を目指すハイカーを拾ったこともあり,徐々に打ち解けお互いの事情を話すことになる。立ち寄ったレストランで指名手配犯に遭遇するがシャークナイトのメンバーに助けられる…って話。
たぶん夏菜当番回。これまでセシルにつんけんしながら,特に仕事で活躍してるところも描かれないので,あまりいい印象がない夏菜。セシルの事情を知り夏菜がセシルを理解しても,見てるこちらはあまり夏菜への好感度が上がるわけでもないのだけど…。まぁ仲良くなるのは良いことです。
拾った弁魔士を目指す女の子は何か意味があるんだろうか?。単に緩衝材として入ってきただけ?
今回もウドへの差別が言及されたけど…。差別がある社会を当たり前の様に描いているっていうのが,実は他の作品ではあまり見かけない。微妙な居心地の悪さがあるのだけど。
ところで弁魔士ってファーストクラスなのね…ってあたりに絶望した。