たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ソードアート・オンラインⅡ 23話

アスナは和人の作った機械を使い,ユウキを学校に連れて行く。授業を受け,そして昔住んでいた家を見に行き満足したユウキ。そしてアスナは母親をALOに連れて行き,今の学校にとどまることを認めてもらう…って話。
とりあえずすべて丸く収まったといえよう。ユウキが授業に出ることを認めてくれた学校。ああいう学校だからこそ学びたい…という様なところもあるのかもしれない。
まぁでもユウキの物語はまとまったにしても,現実がなにか変わったわけでもない寂しいものでもある。ただ現実がなにも変わらなくても,気持ちに整理をつけること,そして人とかかわることは大事だという話のような気もする。
アスナの母親の件は,アスナの視点的にはあれでいいんだろうけど,本当にあの風景が重要だったのか?というのは,かけだったのか,それとも母親は母親としてアスナを受け止めた結果の話だったのか,っていうのは,まぁわからないもんだよなぁ…と思った。
で,アスナは現実世界でもヒーラーをやるってことなのね。
次回はエピローグか。