たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

六花の勇者 7話

アドレットはフレミーになぜ勇者になったか?を語る。凶魔が村を支配し,それに反対した姉や友人が殺されたとのこと。そしてフレミーは勇者殺しとして育てられたのに,チャモに負けたら母親にあっさり捨てられたと語る。フレミーはアドレットと別れ単独で他の勇者の元にもどる。他の勇者はアドレット捜索を始めるがナッシュタニアはハンスを疑っていた。そしてハンスはアドレットと遭遇する…って話。
半分がアドレットとフレミーの過去話。どちらも切ない。アドレットの村に来た凶魔をみると普通に喋っているし,人間と交渉している。見た目は異形だが,むしろ力を持ち人間を支配する他の人間という印象を受けた。いわばGATEにおける自衛官の様な…。その凶魔はかなり幹部らしいが。
ナッシュタニアがアドレットを信じて行動を開始していた。ネットをみるとナッシュタニアが偽者説を良く見るのだけど,本人に自覚はないのだろうか?。まぁ私はモーラが怪しいとは思ってるけど。もしくは全員本物。