たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜THE LAST SONG 3話(16話)

札幌でのオリンピックが近づく中,超人手術を受けた3人の選手が,代表として注目される。一方実力派ジャンパーだった雨戸はテストジャンパーに甘んじており代表3人からひどい扱いを受けていた。ある日雷が落ち,3人の頭に抜けない花が咲き,ジャンプが飛べなくなった。雨戸に疑いがかかるが,次々に雷が落ち,人々の頭に花が咲く。笑美は神の仕業と感づき,それを自らに憑依させる。地の神が祀られなくなったことで怒っていた。雨戸が自ら飛び治める…という話。
開脚のジャンプはもっと後だったと思うな。札幌オリンピックは私の記憶の中にある一番古いオリンピックなのでちょっと懐かしかった。未来の東京オリンピックに少し触れていたけど,その前に長野があったんですよ。忘れてませんか。
で,今回も超人と普通の人の区別が曖昧になる話だった。改造して超人になる人もいるし,雨戸の様に,普通の人間なのに自らの想いで力を出す人もいる。結局,そんな線引きは無意味だ…というオチになりそうな気もする。