たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

幼女戦記 6話

ターニャの大隊は北方のほうに派遣される。戦線はどんどん拡大しており,ターニャは不審に感じていた。北方の戦線では魔道部隊も強力だし航空機も投入され,帝国軍は苦戦していた。航空機は魔道師より高空におり,魔道部隊を圧倒していたが,ターニャは単独高高度にあがり航空隊を撃退する。しかし,ターニャの予想通り,この戦争の拡大には存在Xが絡んでいた…という話。
航空機が出てきたが,まだ飛行機を持っている国は少ないという世界なのか。で,魔道師よりも航空機の方が強い世界観なのは面白かった。ターニャを除くけど…。
それにしてもターニャと存在Xという関係性で見ると,他の人たちが単なる駒に見えてきてしまって,不思議な感覚を感じる…。
あと,ヴィーシャは案外優秀なのね。それでもターニャに怯えながらもついてくるのは,ターニャがすきなのか?Mなのか?