真道はザシュニナと飲んで話そうと誘う。ザシュニナはカドの奥に真道を連れて行く。一方カドの外では品輪がカドを調べていた。徭は品輪にカドの中に入れるようにして欲しいという。カドの中ではザシュニナが，異方から持ってきた最後にアイテムを真道に示す。そして自分がこの世界に来た理由を語りだす。ザシュニナの世界は37次元があり，一瞬で情報が処理されてしまい，処理する情報が枯渇してしまった。そこで彼らは宇宙に仕掛けをした。そして産まれたのが人類だった。ザシュニナは真道を異方に連れて行こうと誘う。しかし真道は戸惑う。ザシュニナは早かったか…と真道のコピーを用意，オリジナルを消そうとしたところに徭が割ってはいる。彼女も異方の存在でこの宇宙を関している存在だった…という話。
真道がリセットされそうになりましたよ(w。そのコピーは本物ですか?。咲良田リセットと話がシンクロしていて驚いた。
ところで徭が登場したとき別の作品になったと感じて笑った。これまで入念にSFテイストでやってきたのに…この作品は装神少女まといだったのか(w。そういえばあれも高次元の話だったな。
まぁいずれにせよ，この宇宙は外の人たちが作っていたという意味では百億の昼…を思い出す。SFテイストしっかりしていたのに，最後のでぶち壊しだ(苦笑)。しかも予告編みると早速徭やられてるみたいだし。
