祭りをするための二つ目の祭具，太鼓が廃校となった中学にあると知り夜中に入る由乃たち。そこでばったりと会ったのは真希の父親だった。太鼓はあったが，皮が破けており修理にお金がかかる模様。由乃は祭りの実行委員会(仮)を立ち上げるが，町の人の理解を得るために何かが必要と考える。一方真希は実家に戻るが，また父親と口論になってしまう。そんな真希にオーディションの一次審査合格の通知が。出してみただけという真希だが由乃たちに言われ，オーディションに向かう…という話。
真希の当番回，たぶん次回まで。だけど，いろいろ小ねたを仕込んでいる様子。由乃が祭りの主旨をどう考え，間野山の人を共感させるのか?，廃校となった中学の取り壊し，サンダルさんの紙芝居や，凛々子の歌はどうつながるのか?，たくさん伏線をまいてるなぁとおもった。
それと，王国の女の子たちって仲良いね。女子がこれだけ集まって，こんなになかが良いものだろうか?とちょっと思った。
