たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

BEATLESS 5話

抗体ネットワークのメンバーは紅霞にけしかけられ攻撃を続けるが反撃を次々に受ける。hIEに人間が使われてることに,苦い思いのケンゴ。アラトとレイシア透明化し進入。その時ビルにヘリコプターが落ち,スノウドロップが花びらをばら撒く。異常事態にミコトの実験は中止,議員らは避難。抗体ネットワークが進入するも,防御用のhIEとスノウドロップの乱入でピンチに。自らの正体がばれることを覚悟し,ケンゴを助けるアラト。しかしケンゴはアラトと考えを分かちあえないと助けを拒否。ビルから落ちそうになるのをアラトは助ける。そして紅霞はケンゴに間スタートしての契約を迫るが拒否をする…という話。
話としては区切りだったようだけど,まだ背景が良くわからない。レイシア同士はやっぱり共闘してるというより戦ってるように見える。レイシアの姉妹らは,それぞれ人間に何らかの影響を与えるという目的があるようだけど,レイシアについては語られなかった。
ケンゴは無事に自宅に帰ったようだが,アラトがレイシアのマスターになるという事に法的な責任を負うという面が強調されたからには,今回アラトが顔を曝したことで,警察や社会から制裁を受けるような描写をやるつもりなんだろうか?。
それからアラトの親はhIEの技術者らしいという点が開示。
話はあまり進んでないが,次回はもう総集編らしい。