さとうとかかわりたいと家にいっしょにむかったしょうこだが，家の前には通報があったということで警察が来ていた。さとうの叔母が死んでいると推理した北埋川の仕業だった。しかしドアの向こうからは叔母が出てくる。警察が中で調べるもののゴミなどがあったが異常はなかった。しかも警官に体を寄せて迫るさとうの叔母。騒ぎを見ていたしょうこだったがさとうと深くかかわることを躊躇してしまう。そして北埋川のこともみすかしてたいさとう。さとうは叔母のいる部屋とは別の階の部屋に入りしおと過ごす…という話。
さとうの部屋はもう一つあった…という驚きのオチ。では，その部屋の持ち主は?…。どうも別の人の部屋に入り込んだっぽい。
さとうも異常だが，さとうの叔母がそれ以上に恐怖だった…というか，どうやって生きてるんだ，あのひと。仕事とかできるの?
