たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

SSSS.GRIDMAN 8話

学園祭に怪獣を呼び出すと宣戦布告をするアカネ。裕太は対抗する手段を考え,グリッドマンを小さくしすべての装備を付けることを考えつく。アカネと戦う事に鼻息の荒い将に対し六花は戦うことを躊躇し,将と口げんかをする。しかしアカネと二人で話した六花は,アカネが戦いを止めてくれず,アカネに優しいのも設定だからという。説得がダメと思った六花は将と仲直りをすると裕太にいう。裕太はアカネの裏をかき,怪獣が出る前にグリッドマンを出し,学園から非難させ,怪獣を倒す。
将,六花ともアカネとの対決姿勢を確固たるものにするという感じで,話自体は大きくは動いてない。しかし六花を面と向かってNPC扱いするアカネに六花は何を感じたのろう…。
この箱庭の世界では最初そとからやって来た6人,裕太,グリッドマン,新世紀中学生以外はアカネの創造物なのかもしれないが,モデルは無いのだろうか?。裕太が記憶を失っており,失う前に六花となにかあったことから,外の世界にも六花がいるのではないか?という気もする。
いずれにせよアカネのやりたい放題という描き方は,そのうちアカネ自体が追い込まれる予兆のように思える。