伝説のプロデューサ，トビーはプロデュースを引き受けてくれて，スキップも参加し初レコーディングに挑む。50数回のテイクでようやくオーケーが出た。一方キャロルが知り合ったダンはやはり父親で，罪を負って刑務所に入ってるのの仮釈放で来たとのことだった。ダンは再び刑務所に戻っていった。
面白かったとは思うが，何回もテイクを繰り返しいいものをができるというのはなんか根性論で，トビーは何をしたのか？という気もしないでもない。ただスキップが協力してくれたという意味では，やっぱり名プロデューサなのか。
一方TAOの不可解な行動は気になる。
昔からノイマンのコンデンサマイクは何度か触ったことあるので，そんなにありがたがるものかね？とか思ったが，まぁ確かに１ミュージシャンがぽんと買えるようなものじゃないので，そういうような考え方ってあるのかもねぇ，と思った。
