たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 20話

近衛兵がやってきて,セーレスを捉えようとする。たくやは兵を一人殺すが,セーレスは自ら死んでしまう。死体は兵に持って帰られる。ユーノは隠れていたが,最後にセーレスの魂と一体化したという。兵がラクダを置いていったこともあり,たくやとユーノは神帝に復習をしたいと帝都を目指す。砂漠で何日も歩きラクダも死んだが,オアシスを見つける。そこには女性が一人いたが,彼女の通報によりユーノはさらわれ,たくやは収容所に入れられてしまう,という話。
近衛兵がセーレスに乱暴狼藉をしなかったのは良い改変。でも死体は置いていったんじゃなかったっけ?。あとリフレクターデバイス持っていっちゃったけど,これ,どう活用するんだろう?。サラが自分から乱暴されることを前提としてるのに笑った。
ユーノとセーレスが一体化してることが強調されたのだけど,これはなんかユーノとたくやが親子の関係を越えることを正当化しようとしてる様にも見えた。うーむ。
全体的に駆け足の印象。意外に,もうここまできちゃったの?というか。これだと次回で収容所の話を終わらせて,とかになるのかなぁ。