高校生の堂嶋大介は小学生の時に誘拐されたことがあり，その際に助けてくれた謎の女性ミロの言葉を信じ，ずっと自分な何かから世界を救わなければいけないと思っていた。そんな大介に小学生の時同じ経験をした仲間たちは呆れ，大介の問題行動を鬱陶しく思っていた。ある日５人にメイルが来る。他の4人は大介のいたずらだと思って怒るが，その時，学校全体が揺れ，周りの風景が一転。そして怪物が襲ってきて同級生たちを殺していった。パニックになったところでミロが登場。そのミロは大介にはあったことが無かったが，堂嶋という名前を聞き大介をロボットに載せる…という話。
タイトルが英語と仮名併記なのは+Ultraの流儀なんですかね。キャラがオールCGなのもそうかな…。
で，さすが谷口監督という引きこみのうまさだなぁと唸らされた。高校どころか，渋谷全体で漂流教室…という感じ。過去の未来は今回のミロより未来の存在ということですかね。
