美世は，久堂家の暮らしに喜びを感じ，清霞に何かしてあげたいとゆり江に相談する。何かを作ればいいと言われ組紐をする気になり，ゆり江と買い出しに行く。しかし街で妹に会い，ひどいことを言われ落ち込む。その頃清霞は斎森家にいき，美世と結婚すること，美世に謝罪しろと要求する。帰ってきて，落ち込んだ美世をみて清霞はうろたえるが，ゆり江のアドバイスもあり，以前美世を大事にしてくれた使用人を読んで美世に合わせる。元気を取り戻した美世は清霞に組紐を送るって話。
いつの間にか旦那様が美世にベタ惚れになっていて，落ち込む美世にオロオロするとか，ちょっと微笑ましい。
