たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

続・終物語 3話

鏡で裏返しになってることについて,暦がいろいろと考察する。あと斧乃木ちゃんが夜誘いに来て,吸血鬼ではない忍に会いに行く,という話。
老倉と暦は二人同じ部屋で暮らしてるという設定なのか?。それは無理がないか?。としっかりパンツの線が出てるとか,凝っていた。
暦はいろいろと深読みするんじゃなくて,まずは相手にあってそのまま受け入れれば良いと思う。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20190603)

(b:id:taro-r:20190603)
登戸の事件を受けて,過度に反応することの怖さを感じる。/シーサイドラインは何度も使ったことがあるが,枯れてるシステムとばかり思っていた。どうしちゃったんだろう。/ビキニパンツ,売ってない。で調べたらやっぱり不満に思ってる人も多いんだと思った。

さらざんまい 8話

兄と一緒に街をさるという悠。燕太は,行為がバレて闇落ちし,スマートボールをやっていたら悠の兄にあった。一緒に行動していたら,ヤクザに追い回されたが,玲央真武がヤクザを殺してゾンビにしてしまう。悠が去ってしまい,燕太の裏切りを許せない一稀は燕太に絶交を言い渡す。しかしそこに玲央真武が現れる。一稀をかばい燕太は撃たれてしまう,という話。
いろいろとこじれていて,妙な感じで各キャラが繋がっていて複雑。悠は過去で一稀にミサンガを渡していた。一稀は覚えてない。悠の兄は玲央真武に犯人だからゾンビの材料になるよ,ということで追われてる。一稀が大好きで思いが届かない燕太はどちらかというとかき回してるけど蚊帳の外で哀れである。
一稀はあまり人の話を聞かない。悠の兄は本当は悠を大事に思ってるし良い人なんだけど,ずるさも持っていて,複雑な人物造形という感じ。でも,実際の人間とか,こんな感じだよねぇ。

鬼滅の刃 9話

手毬を投げる鬼と,自在に毬をを曲げる鬼から襲われて,炭治郎,ねづこ,珠代,愈史郎は協力して戦う,という話。
アァ,今回は愈史郎のギャグはクスリとしてしまったよ。
ねづこが珠代と愈史郎を母と子供の様に見えてるのは一時的なものなのか?,それともずっとそうなの?。
ufotableらしく,すごい作画の回だった。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 9話

学園に島津市長の不正を暴く張り紙がされる。たくやはすぐに剥がすが学校や外でも騒ぎになり,市長は辞任,澪も転校に追い込まれる。しかし澪は行方をくらまし,探したたくやは三角岩の穴に潜ったことを知る。張り紙をしたのは結城,結城とたくやは澪をおって穴に入る,という話。
原作だと結城は,澪がたくやを嫌うことしか想定してなく,転校すると聞いて大慌てになっていたと思うが,そういう描写はなかったなぁ。
澪を探すときに待ち合わせの時間と場所を合わせて動くあたり,今の時代にはないよね。今だと携帯で連絡を取り合いながら探すから。あと絵里子先生のTVがアンテナ付きで懐かしかった。
それにしてもこの作品のくぎゅはいい声だなぁ(w。

盾の勇者の成り上がり 21話

戦いで倒れた尚文だが目を覚ますと,ラフタリアたちがいた。女王がやってきて,みんなの前で汚名を晴らすと言うので行った。女王は国王とマルティの罪を暴き処刑をいうが,尚文はその意図を汲み取り,二人に汚名を着せて生きながらえさせることを提案する。その後尚文らは王国をさる,という話。
これまでの尚文の誤解が解け,マルティや王も罰せらるというカタルシスのある回,なんだけど,なんとなく茶番ぽくなっている様も感じた。まぁこの作品全体的にそうなんだけど。女王が最後に尚文に懇願するつもりだったと明かした際に「は?」とか思ってしまった(w。いや,あんたノリノリだっただろう?。もう少し証拠らしいものを突きつけるか?と思ったけど,自白だけか。
他の勇者も自分で考える力がないのか?と思うくらい,いつもその場に流されて,自分で反省することはないのね。尚文はあの時点で王宮を去る必要あったんだろうか?。褒賞はもらったの?
とはいえ,これで少しは見ていて理不尽にイライラする展開は無くなるのだろうか?。波とのことがまるで解決しておらず,後一月あまり残ってるんだけど,どうするんだろう?。一気に描くのか?,第二期に続くのか?,でもここまでで2クールだからなぁ。