たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

呪術廻戦 3話

3人目の一年生釘崎野薔薇を迎えに原宿に行って,その後六本木の呪われたビルで,祓いをする話。
野薔薇,東京を知らずに東京に憧れてる人かと思ったら,それなりに慣れてるな。何回か来ていたのだろうか?。悠仁も割と戸惑ってないけど。
田舎のエピソードは,今のコロナ禍だと実感あるんだけど,通常だとそこまであるかなぁ。その東京から来た人,田舎でなんの仕事していたんだろう?。

魔女の旅々 3話

人を食らう花の話と,奴隷として買われてる女性を幸せにしようとする男性が結局女性を絶望させる話。
黒…。見捨てるのかよ。
あぁーなんかイレイナの言動にも好感が持てないのだけど,世の中の不幸を見ても傍観者という立場なんだ。イレイナ自身というよりは,イレイナが見た不幸な人々とか奇妙な世界を描くのがこの作品の趣旨なのかな。
まぁこれはこれで変わっていて面白いのだけど,見ていて気持ちよくはないよなぁ。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20201015)

(b:id:taro-r:20201015)
行政の支払いをオンラインとか電子マネーにしたら,当然その手数料がかかるはず。それは従来の支払った額から払うの?,だったら行政の収入が減るけど,それはありなの?。それとも払う方が別途負担するの?。まぁ行政の手間が減るから行政が負担するんでしょ?とか言いたいけど,支払い形態で収入額が変わるってありなの?とは思う。

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 2話

人間側で優秀な剣士の少年イスカ。一方人間が長い間戦争をしている魔法の国の王女アリスレーゼは戦場で会い戦うが,一旦その場は退く。そして中立国での余暇のオペラ鑑賞でばったりあった二人は,その後のレストランでも相席になってしまう。仕方ないとその場は過ごし,次会うときは敵同士,と思ったものの,また別の日に中立国に美術鑑賞に行ったらばったりあってしまうって話。
敵同士なのに好意を持ってしまうということで,白猫みたいだなぁと思ったけど,こっちはかなりラブコメの要素が強く見やすい。でもストーリーからして悲恋的になるんだろうか。
それにしてもこの手のキャラは女性側の方が,やたらチョロイなぁ(w。

GREAT PRETENDER 14話

トーマスが描いた絵をコールマンに買わせるために闇オークションを開催する。どんどん値段を釣り上げて一億ポンドで売りつけることに成功する。しかし,エダマメはコールマンに贋作ではなく本物を渡してしまうって話。
ここで贋作を売りつけると,結局トーマスの思いを踏みにじるというか,コールマンと同じことをエダマメがやってしまうってことだろう。シンシアも最初は贋作を売ることを嫌がっていたわけで,純粋だった頃に戻してあげたかったということなんだろうなぁ。
アビーが普通にエダマメについて回るところが微笑ましい。

無能なナナ 2話

ナナオが失踪したことがクラスでは話題になっていた。そんな時時間を止めることができるという渋沢という男の能力を見て,ナナは渋沢が時間を遡れることに気づく。自分がナナオを殺したことに気づかれるのを恐れたナナはなんとか渋沢を陥れようと,渋沢に過去に行くように誘導し,彼の能力を暴いていく,って話。
あぁ,能力者に気づかれないように能力者の力を探って,最後は始末する,っていうストーリなのか。前回のナナオの死がうまく使われているところはいいなと思った。
でも,ナナに指令を出してるのは本当に政府なんだろうか?。能力者が人類の脅威になるのは「新世界より」みたいな世界観だなぁとは思ったが,一度戦争をして和解したとはいえ,秘密裏に始末するとか可能なんだろうか?。というか,表向き友好的としても裏で暗殺してるなら能力者にもバレそうなもんだけど。それともナナを動かしてるのは政府ではなく,別の組織ってことなんだろうか?