正気に戻ったマドラックスはヴァネッサに5歳以前の記憶がないことを打ち明ける。リメルダはマドラックスとヴァネッサが一緒にいることをカロッスアに告げる。カロッスアはフライデーに呼び出され,そこで,ハッキングをしたのがヴァネッサだったという事をフライデーから告げられる。マドラックスがファースタリの攻撃に耐えたことを興味深いという。マドラックスは過去を知るために,もう一度エルダタルータを画面に出す。そのとき当時にマーガレットは倒れる。マドラックスは戦場の幻影を観,そこでレティシアとプウペに会う。「ココには真実がある,マドラックスは偽り,偽りの戦場にいる」というレティシア。マドラックスがデータの封印を解いたおかげで,データの中身を観ることができたヴァネッサ,この内戦がアンファンによる無意味なものだという。
お話はこんな感じ。相変わらずわけわからず進んでおります。
なんかやたら作画が良かった気がする。
マーガレットとマドラックスはつながっている様子。マドラックスも子供の頃「マドラックス」という言葉を覚えていたので,そう名のっているという。マーガレットも同じ状況だったわけだし。どうもマーガレットとマドラックスとレティシアが同一人物のように見えて仕方がないのですが…。
やたらと画面に映されるマドラックスの部屋の壁に貼ってある絵本の一ページ。これはマーガレットの本から破られたものだと思うけど…。
フライデーはガザッソニカにいるのかと思ったら,カロッスアがいる街にいるらしい。
学生に化けるエリノアのシーンはサービスとしか思えません。