この世界を説明するために必要な回だったんでしょうか?。
チャールズのところを出て放浪するレントン。倒れたレントンはウィルという良く喋る若い男に拾われる。レントンのベッドの横にはマーサという絶望病の女性が寝ていた。ホランドはレントンを探しに月光号を出たが軍が多くなかなか行動出来ない。町でレントンを連れていった夫婦のことを聞きチャールズのことを思い出すホランド。軍の配置で自分達が囲まれていることに気づいたホランドは慌てて月光号に帰る。そしてレントンはエウレカを守る思いを新たにし月光号へ向かう。
- マーサはウィルの奥さんらしい…。結構夫婦が出てること多いなぁ。
- あのたくさん立ってる棒は植物なんですか?。人工建造物か思ってたんですが,こんな果てにあるって事は違うんですよね?。パイルバンカーというの?…。あっ地殻を安定させるためにさしてるのか?。
- レントン…って言葉は丁寧だよなぁ。
- ウィルはエコ主義者?。
- チャールズとホランドは過去にサーストンと関係があった様子。
- 来週ようやくレントンとエウレカ再開?。
少年は出会いの中で成長する…って感じで。あの夫婦が戦いに巻き込まれて死んだりしないかドキドキで無事で良かったです:-)。
以前から思ってるようにエウレカセブンの世界は天災と人があまりに共存してないぷりっから,他の星からの移民か,ある日突然ああいう地殻変動が起きたとしか思えない…って気がしてますが,今回若干状況説明。良く背景に出てくる地面に刺さっている棒はパイルバンカーといって地殻変動を抑えるために差し込んでいる様子。ウィルは無理に抑えてもかえって歪みを生じる…ということでそれを抜こうとしてる様子。「太陽が与える以上のものを人間は消費してはいけない」ということで自然主義者…。ボダラクの思想とかとは関係ないのですかね?。ウィルはマーサの絶望病を「大地に魅入られた」と表現してましたが,絶望病の人がアミタドライブを持ってるのはどういう意味があるんでしょうか?。
全体的にゆったりして,あまり本筋と関係ないような話だった気がしますが,わたしはこういう話は好きです。