たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ノエイン もうひとりの君へ 8話

ハルカの部屋で良く喋るユウを観ていて…ちょっと気が楽になりました。

カラスによりハルカは現在に戻ってくる。カラスは紐をはずしてしまう。戻ってきたところに居合わせたユウ。カラスを庇うハルカをみてユウはその場を去ってしまう。ハルカはカラスを自宅に連れて帰り母親に見つからないように何度にかくまう。自宅に戻ったユウは自分を束縛する母親とまたいさかいを起こし,夜の町に出ていってしまう。公園で朝目を覚ましたユウはパイプラインをはずして弱っているアトリとトビを見掛ける。二人から身を隠しユウはハルカの家に行く。ハルカは自分の部屋にユウをいれて話す。そこにユウの母親が来たためハルカはカラスをかくまっている部屋にユウを押し込んでしまう。

  • ハルカのお母さんはハルカがいなくなったのを知らなかったのか(^^;)…,あれだけ他の人が大騒ぎしてるのに…。あっ3時間しか経ってないのか…,この辺の説明うまいな…。
  • ユウのところだけ堂々巡りしてるような感じなんですよね…。
  • あれ?,ユウの父親っているんだ…。てっきりわかれたのかと思ってた。
  • ラクリマの人間はいろいろ改造されているらしい。で,水が必要とのこと。函館って水道の水飲まないのですか?…。
  • これくらいの年頃って女の子の方が大人なんですよね(笑)。
  • ハルカのママ,気にしなさすぎ…。ユウの母親が来たときぐらい玄関に出ましょうね(^^;)。
  • 予告って未来のハルカが喋ってるのね。

ハルカラクリマから帰還。カラスを自宅にかくまう…という話…とはいってもハルカの母親はまるっきり無関心であまりたいした話にならず。むしろカラスを連れたハルカに,また自分は無力…と感じ去ってしまうものの自宅では母親とまたいさかいを起こし家出し公園で朝を向かえ…そのあとハルカの家に行ったユウの方がいろいろあったということですか。ユウがアトリとトビの会話を聞いたようですが,どれくらい理解したのか?…。
ユウがハルカの部屋に入りバロンと戯れたあと,いろいろしゃべりだしたのには驚いたというか…。もう少し壊れた感じになっているのかと思ってましたが,母親のことから目をそらすとそれなりに普通なんですね。ユウの母親がおかしくなったのはユウの祖母が死んだ辺りで,ユウの叔母が高校生の時に死んだのが関係がありそう。来週もそのころの話があるようですが,ラクリマとかシャングリラとかの話からするとあまりにもパーソナルな話なので絡んでくるのか来ないのか良くわかりません。単にユウが変わるために使われるのか?。
最後にかくまわれている部屋ではちあわせになったユウにカラスが「来い」というのを観てギャグをやるのか?…と一瞬思いましたが(^^;),まぁ違うんでしょうね。ユウを鍛え直そうってことですか?。
いずれにせよ,怒涛の先週に比べれば今回の進行は少なめ,ただラクリマの戦士が改造を受けてたり,名前を変えてたり,ユウの母親の話だったりと,少しずつ小出しとはいえ状況説明をしているのはうまいな…と。
ところで別の時空からハルカを連れてくるっていうのは無しですか?>ラクリマのみなさん。