ラスボスはデューイじゃないってことですか?…。
月光号はノルブ奪還のため首都に向かう。首都ではデューイとノルブが会見,ホランド達がやってきたことを察する。月光号は首都の防衛ラインと戦闘。武力攻撃をすることに抵抗があるレントンとエウレカ。アネモネはデューイに自分の失敗が報告されたのかが気になり悩む。タルホは首都に侵入。しかし内通者はすでに捕まっていた。デューイとノルブの前にたどり着いたホランド。その時エウレカは戦いを放棄して逃げていた。戦いを終わらせるために出来ることをしようというレントン。エウレカの対を見つけて無いと決めつけるデューイの前に現われたニルバーシュ,対がいることを知り驚いたノルブはニルバーシュに合流する。
んー。
デューイがあまりにも小物っプリを発揮していて困った…。まさかデューイがレントンとかエウレカとかニルバーシュのことを全然知らなくて,それがまたドミニクの提出した報告書を読んでないだけ…っていう…,良くそんなのでこれまで自信ったっぷりな態度出来てたなぁ…と。そりゃホランドも「自分に追い付いてない」というよねぇ…。デューイは…どうもノルブのことも人型コーラリアンのことも知っていて,エウレカとの対が存在しないことでコーラリアンを殺すしかない…と思っていたってことでしょうか?。で,ノルブも自分に協力すると思ってたのかなぁ…。
こんなの倒して終わり…じゃあんまりなので,デューイは早々に失脚して,別の方向へ進むのでしょうか?…。まぁ真のエンディングはコーラリアンとの共存なんでしょうけど…。
一方アネモネの描き方がどうもチグハグな感じも…。彼女に関してはこれで退場…っていうのはあり得ないとは思いますが…。彼女に対しては「対」を求めていないってことは,やっぱり天然のコーラリアンじゃないのかなぁ…。
ちょっと話がうまく進みすぎてるので,逆に方向性が見えなくなってしまいました(^^;)…。