たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ノエイン もうひとりの君へ 14話

オープニングの途中に提供テロップが入ったのは埼玉だけ?。

ある朝起きたハルカは妙な電話がなっているのに気づき取ると黛という人が出た…。アトリとトビはNPOの人ということでハルカのうちに下宿することに。みんな集まり調査。カラスを頼りにするハルカをユウは気に入らず一人外に出てしまう。そこで龍のトルクが発動。両親の過去に飛ぶ。そこで離婚したときの様子を観る。同じ時間を何度もみるハルカ。しかし徐々にそこで起きることが変化していくのをみる。そこに謎の老人が現われ「どの過去をみようが自分の過去は変えられない」と言う。そこで明日香の言葉に反応し,さらに過去へ飛ぶ。過去が変えられないことを知るも,両親が仲が良かった時代をみてハルカは帰ってくる。

  • 偉く年代物電話だけど…。昔漬かっていた…とのことですが,この家いつ建てたの?。
  • えぇー,オープニングの途中に提供コール??。時間が足りなかったってこと?。
  • なぜカラスはユウがハルカを好きってわかってないの?。
  • ハルカの両親が出会ったのは吉祥寺?…。
  • ハルカの父親が意外に子煩悩のようで驚いた。
  • 最後の電話に出たのは未来のハルカ?。

たぶん来週からハルカの父親の黛博士がお話に絡むので,その辺の導入としてのハルカの両親の過去の紹介。まぁご都合というか唐突な気はしますが,それはいいでしょう。ハルカは自分の望む時空に飛ぶことが出来るのか?。そこから時空を選択できる…ってことなのかもしれません。しかし過去に関しては現在が変わってしまうような過去には飛べないと言うことの様で。過去は変えられない,未来は選択できる…ってことを明確にしておきたかったのかも。
ユウがいい加減カラスを受け入れろよ…って気もしますが,こいつら小学生なんだよなぁ…。まだ無理か。
アトリとかトビとかが子供たちに馴染んでいるのはみていて微笑ましい。来週辺りからまた話が動き出しそうですが。
未来のハルカから電話がかかってくるというオチが結構ホラーでおもしろかったです。