たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

交響詩篇エウレカセブン 43話

なんか妙に雰囲気のあるある演出の回だったような…。

軍に殲滅されたボラダクの街。そこに降り立ったドミニク。失敗してるアネモネを救うとキスをするドミニク,しかし唇をかみきられる。レントン達は見知らぬ地に降り立つ。何をしていいかわからないレントンエウレカアネモネをデュウーイのところに連れていったドミニクはジエンドの次期パイロットを選出する役に配置が絵をさせられる。ニルバーシュにノルブが置いていった地球について書かれた本を観て,自分がついた場所が地球であることに気づいたレントン。一方デューイの命によりオレンジを打ち込む軍に攻撃する月光号。レントン達が浜辺で見つけた指輪には「RtoE」の文字が。浜辺から脱出しようとするもうまく行かないレントンエウレカはいらだつ。そしてエウレカの腕にはコンパクの光が…。

  • CM扉絵,ホランド
  • レントン達が降り立った地には柱が立っている?。
  • レントン達の星の海(?)は塩辛くないの?。
  • 地球について書かれた本…,かなり強引な展開。
  • デューイとホランドの血筋は貴族(王)で,実は跡取りはホランドだったらしい。それでデューイは親を殺したとのこと。
  • 今回作画がいい。

エウレカレントン達が降り立った大地に人がいるかは結局不明。どうやらいないような雰囲気ですが,今回は入り江に閉じ込められたまま,地球であるということがわかっただけ。しかしわかる経緯が強引ですなぁ(笑)。ノルブはそれを読んでいたの?。どうやったらいいかわからないレントンエウレカがギクシャクする描写は,まぁ年齢に応じた感じなので,そんなものかな?…と。本当はここはレントンがしっかりすべきところ…って気もするけど,レントンだから無理か(笑)。この二人って結構後ろ向きなんだよなぁ…。まだまだいい雰囲気になって,セクース…という感じではない。三チビもいるし…。
それより今回はデューイが自分の出目について語ったのがメインだったような。元々は貴族だったのに親殺ししたせい…というよりはその後大地の異変が起きたので追放されたと。この星は元々科学というより,貴族が呪術によって治めていたようで,だったらボダラクと一緒なわけで,ずいぶん今と違うなぁ…と。そのあとアドロックにより大地変動のことを明かしたため科学化が進んだんですか?。ホランドはデューイが父親を殺したのを知ってるのだろうか?。で,その事をアネモネに話したのはなんか良くわからないというかデューイはアネモネを切ろうとしてるのか?と思ったらそんなことやってるし。
ドミニクはアネモネの後がまを選ぶことを命令されてましたが,アネモネにいつもついている動物を連れていっていたけど,もしかしてあの動物が資質を見分けられるの?。
レントン達が見つけた指輪はアドロックか姉さんのものですか?…。でもあれって琥珀に入ってるってことは,ずいぶん時間が経ってるのですか?。
というわけで,先週もった疑問は明らかになってませんが,地球は文明がある感じでもなかったので,やっぱり人がいなくなったあとの地球なのかなぁ…。それとも地球を模した星?。