星黎殿にとらわれた悠二の所に駆けつけたシャナ。ヘカテーは悠二に空っぽであることを指摘され暴走,これまで溜め込んだ存在の力を放出したため,星黎殿も崩壊。シャナはそれをおさめるために天上の業火を顕在化,それは器であるシャナの破壊を意味していた。そして事態は収拾。バルマスケはすべて離脱。しかしシャナと悠二はなぜか無事だった....という感じ。最後までいいツンデレでした。
なんか能登にエロい台詞いわせたり*1とか暴走させるとか*2流行ってますか?。最後のは,シャナが死ぬか死なないか...ってだけで,まぁどっちもあり得るなぁ,と思ってたらあっさり復活して理由もいまいちでした。まぁ敵は去って,日常が戻って,シャナと悠二が町を去ることもなく良かったね,ってことに。あぁ,何も解決してないなぁと思ったら劇場版が....そうですか。でもこのアニメってそんなに視聴率取れてたの?。
最終回としてはちょっと尺が足りないのか無難にまとめたなぁ...という気がしますが,まぁ作品全体としては楽しかったです。全体の感想は別途書くかなぁ....。