たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ノエイン もうひとりの君へ 23話

オワリの次はハジマリなのか...。

シャングリラのユウは17歳のときハルカは死んだという。アイやイサミに家に入れというアトリ。ハルカにより時空の収束が近づきつつあるという。ハルカの家はイサミ達を乗せシャングリラから消える。一人残ったアトリ。一方ユウとカラスはシャングリラの戦艦(?)に囲まれる。元の時空ではマジックサークルプロジェクトが始動。その影響でトビとコサギは消え始める。プロジェクトを止めようと先へ進む内田と郡山。カラスは戦い,そのすきにハルカのもとへ向かうユウ。その前にタツノオトシゴが現れ「ノエインを止められるのか?」という。ノエインの前に現れるユウはハルカを助けようとする。函館にはハルカの家が戻るが,マジックサークルを止めようとする郡山は篠原に撃たれる。

  • アトリの少年時代。声が可愛いのに喋り方が一緒なのが面白い。
  • タツノオトシゴはシャングリラのノエイン以外の人なの?。
  • 人が住んでる町で実験するなんて非常識だなぁ。なんでそんなことできるのだろう?。
  • 時空がちがうのに,シャングリラとラクリマと函館と同時に危機的状況になるのは何故?。
  • ノエインであるユウは17歳のとき,ハルカやイサミ達を亡くした様子。

なんでノエインであるユウが,そんな力を持ったのか謎なんですが,17歳のときに絶望したユウがすべての時空を見て悲しみしかないことを知り,時空を統合し,そして無から新たな世界を始めようとしてるみたいです。一方篠原の狙いもよくわからないのですが,人を撃ってまで何をしようとしてるの?。
ってわけで相変わらず分けわからないのに,緊張感バリバリで面白いのは何故でしょう?。あっ,アトリが次回なにかやらかしてくれるみたいですが。でも結局アトリが何故ミホに固執したのかはよくわかりませんでした。妹と似てたわけでもないよねぇ。