網野の自分に対する想いに自分がからだであることをうちあけるからだ。だけど網野は信じない。信じてくれないのでついからだは椒子に電話をし，そこから椒子はからだが海にいることをしり探しに行く..って話。
からだがからだしか知らないことを言っても網野はからだのいうことを信じない。からだはつい弱音を吐くために椒子に電話をし，自分がいるところがばれてしまう，あたりは二人とも小学生的な考えの浅さで，面白かった。大人だったら，そんな間抜けなことしないだろうと思うんだけど。網野もからだも見かけと精神年齢が合ってないという意味じゃ合ってるんだけどなぁ。
一方椒子の物語は薄め。次回は最終回みたいだけど，これじゃ本当に椒子がからだに巻き込まれたみたいだ。椒子が子供になったのもそれなりの理由がある様に思うんだけど。
