なんか腹芸だけで終わった印象…。
何とか公爵に決闘を挑んだ少尉。ボディガードごとまとめて面倒をみると意気込んだのはいいが，結構そのボディーガードが手ごわい。助けようと入った伍長はそのボディーガードに追い詰められるという話‥。
まぁ作品の中でみずから突っ込んでいたから野暮なんでしょうけど，戦車の砲弾すら恐れない伍長がイボつき鉄球を恐れたり，公爵様がそんなやくざなボディーガードをつれてるのか?という疑問もあるんですが…。伍長はもしかして少尉さんに骨抜きにされてしまってるって話なんでしたっけ?。少尉があまやかすからすっかり弱虫になったようです。
…そんなところで，少尉がドレスの裾をたくし上げるのを姉と伍長がテーブルクロスで目隠しする…ってあたりが見所だったのでしょうか?…。
