たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

NO.6 2話

あれから四年後,紫苑は特待生の資格を剥奪され公園の管理者として働いていた。ある日公園で不審な死体を見つける。更にねずみを思わせることが。管理者の同僚が死体と同じく歳をとって死んでしまうのをみた紫苑だが,当局は紫苑を反逆者として捕らえる。その紫苑を助けるネズミ。二人は都市の外に出る…という話。
全員が働かずに暮らしてるのかと思ったら,普通に労働をしてる人たちもいるのね。目の前で人が死んだのを目撃した人を,状況も聞かずに収容するっていうのは,なんか変じゃない?とも思ったけど,露骨な差別ある世界はそういうものなのだろうか?。普通に考えればあの虫を追うほうが先決だと思うのだけど。
エンディングでは紫苑の髪が白いので,この後紫苑も発病し白髪になった後一命を取り留めるという流れなんだろうか。