たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シュタインズ・ゲート 20話

萌郁にIBNの在り処を聞きとりに行こうとするがそれでは世界線は変わらないと紅莉栖にいわれ張り込むことになる岡部。萌郁も合流。IBNを取りに来た人物を追うが最終的にIBNは国外に。しかし途中にミスターブラウンが絡んでいることを目撃し直談判。ブラウンは自分がFBだと自白し,萌郁を殺し自殺する。ブラウンの携帯を奪いDメールを出した岡部はIBNを手に入れることに成功。これで後は,最初に紅莉栖に出したメイルを出せば終わり…と安堵するものの,最初の世界線で紅莉栖が死んでいることを思い出す…という話。
紅莉栖の萌え度を上げていたのはこういうことだったのか…。まゆりと紅莉栖のどっちをとるか?…と。
それにしても大きく世界線が動いてないという割には,萌郁やブラウンの生死は簡単に変更されてるんだよなぁ。どれだけまゆりの死兆星は強いんだか。
しかし,鈴羽のエピソードや,他の話のときでもブラウンはFBとして行動していたのだろうか。それはなんか…。あと綯が一人残された後の世界線はとても直視できない。岡部がこれまで経験した線も全部存在してるんだよね。なんかやりきれないなぁ。岡部が単に嫌な現実を見ずに逃避してるように見えるんだよねぇ。
で,Dメール…まだ他にも出していたような気もするんだけど。