ピアノを処分した日,和奏は熱を出し学校を休む。来夏は和奏を心配し江ノ島に行くが海に落ちて和奏の家に行く。紗羽の母親が和奏の母親のテープを持っていると紗羽の家に行く和奏,馬に乗せてもらう。部活に行った和奏は田中とウィーンがボイストレーニングしてるのを見て,母親に歌を教えられたのを思い出す。学校の帰りに高橋先生に電話をしたら子供を観に来いと言われて行く。家に帰ると,父親がご馳走を作っていた。父親から母親の和奏への思いを聞き,また母親が作りかけの楽譜をもらう。音楽を捨てたことを後悔する和奏だが,父はピアノを捨ててなかった。
母親のテープに入っていた学生の声は教頭?「なお」っていってたからそうだよね?。
みんなが和奏のことを気にかけて声をかけ考えを変えて良く様子は,いい人たちだなぁ,という感じ。思ったより早く,そうなったな。他のキャラの話もまだまだあるってことだろうか?