たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

終末のイゼッタ 1話

1940年軍事大国ゲルマニアは周辺国へ軍事侵攻を始めた。小国エイルシュタット公国の皇女フィーネはブリタニアへ援軍を依頼するために他国へ向かっていたが、ゲルマニアの軍に列車の中で追われてしまう。その騒ぎのさ中、貨車に載っていた冷凍保存装置みたいなものの封を切ってしまうが、ゲルマニアの諜報員に見つかり、すんでのところで列車から飛び降り逃げる。しかしブリタニアの外交官には援軍を断られ、ゲルマニアの軍人に捕らえられてしまう。ゲルマニアへ飛行機輸送中、その飛行機には列車で見た保存装置が載せられていた。飛行機の状態が不安定になった時フィーネは軍人ともみ合いになり撃たれてしまう。その時保存装置のふたが開き、中から赤毛の少女が現れる。その少女はかってフィーネが子供のころに出会った魔女イゼッタだった。イゼッタは飛行機を爆破し、落ちるフィーネを助ける…という話。
第二次大戦が起きたころのヨーロッパが舞台っていうのわかるけど、なぜ国名が架空なんだろう?。まぁ無理か…。
皇女と異能のガーディアンの女の子というとレガリアと一緒だなぁ。しかしみたところフィーネがしっかり皇女らしい少女として描かれており、期待が持てる。でも皇女でフィーネとか名前になりますかね?あまり高貴な感じがしないけど通称?。
戦車砲が魔女のほうきの様になって飛ぶところはなかなかキャッチー。
エンディングの絵を見ると悲劇なのか?…という風にも感じるけどどうなんでしょう。
あと公式ページのキャラのところにお付きの二人や飛行機にいた軍人が出てたのにあっさり一話で死んだのでびっくりした。もう出てこないの?