中学生になった宙太は子供の頃から,自分に語りかける声が常に聞こえ,それに反応していて,周りから変な奴と思われていた。ある日,その声につられ変なことを言っていたら,クラスの美少女美鈴に罵倒される。ある日,宙太は宇宙の警察得るドライブにスカウトされる。悪い宇宙人を捕まえるというテストを課されるが,自分に出来るわけがないという。しかし仲良くしてくれたクラスメイトが宇宙人にやられそうになっているのを見て,力に目覚める。いつも声として聞こえていたドルーの姿が見えるようになり,そして目の前の宇宙人をやっつけてしまう…という話。
いろんな宇宙人がチームを組んで警察をやっている…っていうのは,なんか40年位前のSFの世界観ですねぇ。懐かしい。キャラデザがどうも垢抜けてないのも,わざとなのか,なんか古臭さを感じさせるのだけど,原作の作画をネットで見たら,こっちはわりと現代的。アニメではわざとそうしたのか?。キャラデザが微妙なのと美鈴があれくらいの独り言で宙太を罵倒するあたりが,どうも好きになれないのが引っかかるのだけど,話としてはまぁまぁ面白かった。
ただドルーのデザインは可愛いというより,お腹から顔が伸びてるのは気持ち悪いけど,あれって良く考えたらピョン吉だよね。ドルーって宙太以外にも見えるの?。
冒頭出てきた二人の女性警官。一人は何度もパンツが見えるのに,もう一人は不自然な姿勢で見えないようにしてるのは,なぜなんだろう?。パンチラありなのか無しなのか気になる(最低です)。