たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

プリンセス・プリンシパル 7話

神経ガスを使い共和国の要人を襲う犯人を洗い出すために,軍の衣服を洗濯してる工場に作業者として進入する5人。女性ばかりで仲良くやっているが,機械が古く作業がすぐに中断,経営も厳しい。借金取りがやってきたところでプリンセスが洗濯工場を買い取って,経営改善し,事業を軌道に乗せてしまう。そのとき,犯人がついに判明,ようやく本来の仕事が終わったところで,プリンセスは工員のリーダ的な女性に,その経営を任せる…って話。
今回は5人総出。アンジュがなぞの喧嘩っ早い性格に化けていたりしてなぞ。ベアトリスが機械を直したりしていたが,一番工員とうまくやっていたのはちせか。プリンセスは,傾いた洗濯工場を買い取り立て直すってあたりは,やっぱり投資家としての才能があるんだろうなぁ。それぞれの個性が出ていて面白かった。
あとあの借金取りはドロシーのお父さんに金貸していたやつだよね。今回は前回より時系列的には前のようだけど,前回,ドロシーは金貸しのこと知っていたっけ?。この辺あとで見返せると面白いかも。
なんだかんだ言って結構楽しめる作品になってます。