延々と続く溝，その向こうには上空に伸びる高い塔がある。チトとユーリはそこをわたるすべが無い。ふとその時，近くのビルが爆破されて倒れる。そこに現れたのは，カナザワという地図を作って歩いている男。彼がビルを倒したが，おかげで向こう側に渡れるようになり，塔までたどり着き上層へ上がった。上層は明かりが付いている世界だった…という話。
「遭遇」「都市」「街灯」というタイトルどおりではあるが，人が出てくるとは思わなかった。あと上層に上がっていきなり世界感が変わったが，ここはどういう世界構造なんだろう。
しばらくカナザワと一緒に行動するのかと思ったら，あっさり別れた。
あまりちゃんと聞いてなかったが，オープニングはなかなか良い。
