帝国の兵として反抗軍と戦う寧。反抗軍では帝国が訢が作った破壊兵器の存在に気づく。一方帝国では澄が蒙忌が戦争のために周辺の村から略奪してると聞き，寧の手を切り訢が奴隷となったのは自分の命令のせいなのかと思う。自分のやってることに気づき気を病む澄だが涓に誘われ玉座にいると龐夫人が襲ってくる。一旦胸を刺された澄だが復活し圧倒的な法術で龐夫人を倒す。そしてその戦いの中で，先王を殺したのも自分だったと気づく…話。
澄の追い詰められ方がすごい。不幸のすべての原因は自分にあると思った澄だが，彼女は救われるのだろうか?。一方主役であるはずの殷の影が薄すぎる…。
ところで，これは1クールなのね。てっきり登場人物も多いし2クールかと思った。なんかもったいない。
