ウルトラマンが去って40年後の世界。ウルトラマンの伝説は語られているもののハヤタはその時の記憶を失ったまま，防衛大臣になっており，科特隊の一員としても有名だった。しかしハヤタは自分に超人的な能力があることに悩んでおり，息子の進次郎にも能力が引き継がれ悩んでいた。
あるとき進次郎が夜の街を歩いている時敵が襲ってくる。それを助けに入ったのは父親のハヤタだったという話。
TVの番宣では存在を知っていたがNetflix限定ということで残念に思っていたら，BS11で始まったので見た。
いろいろと設定が面白いのだけど，結局いぬやしきか?というオチだった。
すでに風化したと言われている秘密基地が実は維持されてました，という話はなんか定番すぎて微笑ましい。フルCGなのはいいのだけど，動きがヌメヌメしてるから，モーションキャプチャーなのかな。日本のCGアニメは手描きぽさを残してるものが多い中でここまでCGらしいのはちょっと珍しいが，まぁだったら人間が演じてもいいよね，という気はちょっとした。
この先の展開は気になる。
