十三。前回からの続きでエドムントに自分が戦後ガンスレイブユニットを始末して回ったという話をする。鉄朗はメアリーと十三のこととかヴィクターのこととかを話す。そして鉄朗は十三に記憶をなくす前の自分がスピッツベルゲンに資金援助していたことを告白する。その後鉄朗と十三はスピッツベルゲンの元に行くという話。
鉄朗が十三をハルモニエで乗っ取って,スピッツベルゲンのもとに行ったということになってるが,本当にそうなのか?。鉄朗の声帯はハルモニエのロック装置とのことだけど,その前にメアリーと話してるから,メアリーが何かいじってないか?とか思った。
ベリューレン社も出てきて,どうやら本作のクラマックスへ向けての話が始まったかな?という気がする。
オリビエの出番ないねぇ。