キロランケ主導による,ソフィアの脱獄作戦。虎とか現れるが無事成功し,ソフィアはアシリパらと逃げる。流氷を渡る途中で白石ははぐれてしまうが,海に落ちそうなところを杉元が助ける,って話。
やっと杉元が追いついた。白石にだけど。
そしてアシリパが思い出す入れ墨のヒント。キロランケにバレたら,始末されそうで怖い。黙ってて。
虎って熱帯の動物じゃないのか?と思ったら,ロシアにもいるらしい。
ソフィアみてると,アシリパの将来もあんなか?とか思い,ちょっと複雑な気分。
でも,この作品って,人の年輪の重ね方の描き方が,他のキャラも含めてとても面白い。