友人を人質に取られたアモウだが，ガイの機転で，友人は利用されていたことにし，逃走する。一方指名手配されたアモウはガイがデータ整理で休眠中に，畑の野菜を取ろうとして老人に見つかる。平謝りするアモウを見た老人は畑を手伝わせ，その後夕食を与える。アモウが追われていることを知った老人は古い船をアモウに与え，アモウは夜が明ける前に出かける。船で四国から出るアモウだが軍に見つかり，大量の敵に窮地に追いやられるが，遠くから狙撃して助けてくれる男がいた，って話。
アモウ，逃走劇。この後はレジスタンスと合流?。順調にその系統の作品になる。関わった人が殺されるという鬱展開にならなくてよかった。
