たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

虚構推理 14話

ある男は大学生の時に,友人と雪山に登ったが,友人に突き落とされてしまう。助からないと思った時に,雪女が現れて助けられてしまう。そこから10数年後,男は会社を興したが,会社を奪われ仕事を失い雪山のある街に来ると,雪女に再会する。ある程度のお金はあり暇な男と雪女は時々あって食事をする関係になるが,ある日,別れた妻が殺され,男は容疑者にされる。雪女と会っていたのでアリバイはあるが警察には言えない。そこで琴子に相談がいくって話。
人懐っこくて,飄々としている雪女と,どこか達観して冷めてるようで優しい男は微笑ましい組み合わせだが,さて,琴子はどう絡んでくるか?。
ところで,最初の10数年前の時はまだ琴子は知恵の神ではなかったのでは?。先代がいるんだろうか?とかちょっと思った。もっとも,この雪女,そんなに頭が悪いという感じでもないが。