たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

わたしの幸せな結婚 11話

美世の母の事情を聞く美世。薄刃家は異能者を止めるための能力を有していたが,表立つことは許されずひっそりと過ごしていた。美世が生まれる前事業に失敗した薄刃家は存続が難しくなったが,斎森家から薄刃家から嫁を出せば支援をすると言われる。美世の母の父は拒むが母は自分の判断で嫁に行く。そして美世が生まれたが美世の力を利用されることを恐れた母は美世の力を封印してしまうって話。
美世の祖父の言い分も新の言い分も,なんか美世の母困ってる時,その後美世が斎森でいじめられてる時には一切助けず,久堂家に嫁に行ってようやく幸せになってから現れるあたり自分勝手に思えた。新が美世を支えることが自分の役割としたいというの,そこでなんで夫になることを望むんだ?,たんに清霞と美世を支えればいいじゃないか?と思うんだけど,最後に帝が絡んでいることを自白して,こいつが黒幕か…,と思った。