マリーローズたちを捉えたケイトはバーバラに引き渡す。バーバラはエドへの引き渡しにケイトを同席させる。引き渡しの際に同意書をとり,エドはマリーローズたちを連れて廊下を渡るが,途中マリーローズはこびりつきを使い,エドを襲うが叶わず,崖下に飛び降りる。しかし二人を連行できなかったことはエドの不手際ということで箝口令が惹かれる。部屋に戻ったケイトとエミリコの前にローブを被った人が現れる。それはクリストファーが自殺した後に生き残ったアンソニーだった。アンソニーは館に立ち向かうものとして二人をみているといい消える。後日,班の体制がかわったということで,ケイト・エミリコが班長になる。しかしメンバーにはベルがいて,ベルはお仕置きと姉妹がなくなったことで情緒不安定になっていた。エミリコは処分をけんとされるベルを構い班長して奮闘するって話。
最終回。シャドーハウスは原作を読んでるので,ストーリの先行きはコメントしないが,第2期は単行本4巻の途中から7巻の途中までという感じであった。ほぼ原作通り。第1期はエドとの戦いなど原作にない要素が入っていて,あれで話を盛り上げていたが,今期はちょっと盛り上がりがないところで終わっていた。これは第3期があるってことを期待していいんだろうか?。
原作もまだ終わっておらず,謎がまだまだ残ったままである。原作はもう直ぐ12巻がでるところで,分量的にはもう一期くらい作れそうだけど,話のキリがいいところかどうかわからない。いずれにせよ,少し気長に待ちたい。
シャドーハウスは,ホラー要素とコミカルなところと,ゴシックぽい様式美みたいな感じがうまくバランスされていると思う。音楽も独特で良い。今期も良かったと思う。
昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20220923)
(b:id:taro-r:20220923)
勝手に開発して回る職場を作るのが大変なんだと思う。/技術が必要な製品は原価率低くて当然だと思う。/性感染症って意外になくならない。/マッハGOGOGO知らない世代も多いだろうなぁ。
サマータイムレンダ 24話
シデとの戦い。ハイネもみんな慎平に協力し,倒す。そして全ての始まり,くじらの来訪へ遡り,それをなかったことに。ヒルコも消えてしまい潮も消える。そして慎平が戻ってきたのは,先生のおっぱいって話。
竜之介がひづるに入ったこともなかったことになってるなら,慎平が胸にダイブした後の反応はどうなるんだろう?。島に慎平は戻るが,潮は死んだことになってるのか,いや,それもなくなってると思うんだけど。
影が島に大きな影響を与えてきたのであれば,以前の現在とは大きく違うはずなんだけど…。という来週への楽しみはあるが,とりあえずラスボスを倒して話は片付いたように思う。とはいえ,シデを倒して,なぜ過去に遡れたのかはよくわからない。この作品展開が強引で理解がついていかない。
でも今回の作画はかなり冒険しており感心した。
金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ 12話 (最終回)
ヴェルメイの過去をみて,アルトとの絆が高まったのを見て,敵は退散。今後の戦いに備えて先輩たちに鍛えられるって話。
俺たちの戦いはこれから,エンドだった。
全体を通して。正直,何も起きなかったって感じだったなぁ。ヴェルメイとアルトのエッチなシーンに見えるのを流すのが狙いだったんだろうか。魔力を注いでいるだけってはずだけど,それ以上に見える描写が多かった。
単なる好みだけど,当初の年下を弄ぶって感じのヴェルメイの方が後半の弱々しく,アルトに依存しているかのようなヴェルメイより好みだった。幼馴染が面白かったのだけど,後半出番がへって残念だった。あっちの方が体を張っていてよかった。
エロ描写に関しては挑戦してるという感じではあった。
一昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20220921)
(b:id:taro-r:20220921)
基本的にアートを投機材料にするのは嫌い。/今年の夏は結構生態系が変わったなぁと思った。
ユーレイデコ 12話 (最終回)
一人の女の子が目を覚ます。裕福な家の子供のようで,両親から愛されて暮らしていた。が,それはハックでベリィが目を覚ませとやってきて,目を覚ます。ベリィとハックの前には老齢の女性がいて,ジョーと名乗る。それはこの世界の管理者であり,怪盗ゼロでもあった。ハックはジョーの跡を継ぎ管理者となるが,世界は都合のいいことを消すことはなく,ただ評価だけをす世界になった。って話。
冒頭のハックの見てる世界は背景もこれまでのとは違う3DのCG。これまでの世界が嘘で,こっちが本当の世界とかいうオチかと思ったら違った。
ゼロと出会うものの,いくつかの議論で丸く収まり,この作品,重たい話をとことん避けてるなぁと思った。ある意味平和。それよりも一番驚いたのはハックは女の子だったってこと。以前ベリィと同じ部屋で寝てるから,恋人同士って感じでもなく,ちょっと不思議には思っていた。
全体を通して。
湯浅監督がいなくなったとのサイエンスSARUの作品で,どうなるかなぁと思ったけど,原案は湯浅監督で,湯浅ぽさがないわけでもない。ただ,作画的にはSARUぽいけど,突出した感じもなく,話もよくあるバーチャルが普及し,さらに管理されてる社会という設定。ただ,貧民問題とかある割に,話全体が軽くなるように作られていた。ある意味能天気な作品って感じだけど,まぁこれはこれでいいんじゃないか?と思った。
昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20220919)
(b:id:taro-r:20220919)
アメリカは博士に入っても出るのが大変ってイメージある。まぁ日本も学位取れない博士課程の学生結構いるみたいだけど。/ゲームもそう来たか。日本がハードで勝負してると汎用機にもってくるの良くやられる。