本探しのエリックはガザッソニカでマドラックスとエリエス文字を読める人がいるという村に進む。ついた村ではクワンジット・マリスルという高貴そうな女性(クアンジッタ)が待っていた。文字は音読出きるが，意味はわからないという。一方マーガレットは本探しから連絡が来なくなったが，信用して待っている。
マドラックスは村のハズレでやってくる(政府?)軍をゲリラ戦で殲滅中。村にはエリエス文字で書かれた壁画があるとのことで，見に行く。壁画の文字と本の文字をあわせて読んだところで，いきなり忘却の旋律じゃなくてレティシアがいきなり現れる。「ここは普通だから」と謎のセリフ。
そこで何かを思い出すエリック。かって罪をおかしていたらしい。
それに気づき，マーガレットに手紙をたくし自殺したエリック。といっても手紙はポストに投函したので，ここでマドラックスとマーガレットが交わることはなさそう。
話が全くわかりませんが，おもしろかったです。話がわけのわからないまま転がり続けているようで…。
っていうか，エリノアとマーガレットが喋っているだけで，ワクワクするんですが，こりゃどういう事よ(^^;)。
