たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

To Heart 〜Remember my memories〜 1話

まずは動くびんちょうたんに感動。

元祖*1幼なじみに起こされる主人公。携帯で起こそうとするも電池切れ。登校,マルチを思い出すひろゆき。朝クラスに行くと,雅史が新聞に載り話題に。その新聞の下にHMXの広告が…。休み時間,ひろゆきは葵のトレーニングの手伝い。琴音は葵のマネージャ。トレーニングで怪我をしたひろゆきは保険室へ,レイミィが保険委員。図書館で委員長と勉強をしていたあかりは話を聞いて保険室へ。あかりと帰るひろゆきはマルチを思い出す。翌日志保がマルチをみたと駆け込んできた。ひろゆきは駆け付けるがひろゆきをおぼえていない…。

ひろゆき,あかりは三年生。こんな声だっけ?。意外に大人びてる。なんか枯れてる会話がいい。すっかりあかりとひろゆきはステディと認識されているらしい。
携帯電話,ビデオが時代の変化を感じさせる。当時は高校生が携帯持つような時代じゃなかったはず。
委員長キター。関西弁が色っぽい。委員長のファンであったことを激しく思い出しました(^^;)。
第一回だけあって,みんなのセリフが「今の説明」って感じがして可笑しい…。登場人物総登場だし。でも,そもそもの背景の説明*2がないところが,前回をみている,もしくはゲームをやった人対象…って感じ。たぶんこれからはじめてみる人は分からないだろうなぁ…と言う感じ。普通のゲーム原作アニメはもう少し,知らない人でも分かるようにつくっていると思うけど。つまり前回のファンだけで十分回収できるだけの経済規模があるってことか…。すげーなぁー。これだけはじめてみる人を無視しているアニメって珍しいんじゃないですか?。
………,なんかすごくバイアスがかかっている自分を意識してしまう。複雑な心境だけど…,まぁ…観ます。

*1:その後のエロゲーの原型と言われている

*2:マルチとか琴音の過去とかあやかとか。そういえば普通のアニメって自己紹介的な描写があるが,今回はいっさいなかった。