たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

サムライチャンプルー 26話 (最終回)

  • あっ,オープニングないんだ…。
  • ムゲンは別に反撃に出てもいいんじゃないか?。
  • 最終回の割には地味だ。この作品らしいけど。
  • まぁ,思い返せば,エンディングでフウの子供の頃の映像が出るのは,あってるといえばあってるんだ。

ムゲンが戦ってるスキに,父親に会いに行ったフウ。しかし父親は寝たきり,そして幕府の刺客に殺される。刺客はフウも殺そうとするが駆け付けたジンに伐たれる。ムゲンも敵を倒す。フウの目的は果たせ,そして三人はそれぞれの道を歩む。という話。
まぁ普通に最終回。盛り上がったというより,フウの話にけりをつけたという方が正しいような。謎とか大きな流れとかいうより,三人の旅をだらだらと続けるという感じのシリーズだったので,それでいいと思います。三人の過去をそれぞれ見せる回もあって,フウのを最後にもってきたともいえます。
地上波の放送が途中までで,一年以上経ってようやく全部観られましたが,好きな作品でした。インチキ時代劇なんですが,こういうの好きなんですよね。なによりフウがかわいくてしょうがなかった。萌えキャラじゃないと思うけど,女の子としてかわいかった。映像的にも極めてハイクオリティというか綺麗だった。音楽もいかしていた,というわけで,また続編やって欲しいんだけど,無理かなぁ…。