話数見失った….公式ページがある時点から更新されなくなったのはなぜだろう?….
…というわけで,お話的には終わり.バグア遊星人の始祖として崇められるマーガレット.しかしその秘められた力が発動されたときバグア遊星人は滅んだと….そしてお約束のようにジェームス死亡,不死身じゃなかったのか.マーガレットはバグア遊星人の生き残りの赤ん坊と共に母星に…って星にかえっても暮せるんですか?.
マーガレットとのわかれ…っていう終わり方は…切なくて良かったと思います.不死身のジェームスがあっさり死んだり,なんか騒いでしたり顔の博士がピンピンしてるところに若干の納得のいかなさを感じたりもしますが…,まぁそれも良としましょう.
いろいろとご都合主義な話の運びでしたが,それもかってのSFにありがちな話の流れ…って感じがして,まぁ楽しかったです.でもSFってこんなに荒唐無稽でしたっけ?….早川のSFとか今読むとこういう感じなんでしょうか?.でもファンタジーというより未来科学…という感じなのはいいです.これで子供達が科学者を目指してくれればいいのですが….どうなんでしょう?(^^;)….